女性が男性よりコミュニケーション能力が高い理由は「育児や子育てにある」という考え方もあります。


恋愛心理から法則・アプローチまでを紹介するブログ > 男と女の違い


 

一般的に女性は男性よりもおしゃべりで話好きで、コミュニケーション能力が高い生き物です。
街中を見ても、カフェやレストランで女子会をするのは女性ですし、住宅街で井戸端会議をしているのは間違いなく女性です。

個人差はありますが、女性はコミュニケーションの天才的な才能があります。

 

 

一方、男性は会話がそれほど上手ではありませんし、表情も重く堅物のような方も多くいます。
男性は女性と比較すると、愛想笑いも得意ではありませんし、他者とコミュニケーションをすることに関しては女性に負ける点があると言えます。

 

 

では、なぜ女性はコミュニケーションが男性よりも上手なのでしょうか?

女性がコミュニケーションが上手な理由の1つに「育児」があります。

女性は育児をするのですが、その時に「赤ちゃんは言葉を話さない」という特徴があります。
「ばぶばぶ」とは言いますが、これではコミュニケーションをすることが難しいのです。

 

そこで、女性は赤ちゃんの表情や顔色、しぐさなどを見て、何を欲しているか何を嫌がっているのかということを感じ取らないといけません。
この時にコミュニケーションの力が必要になります。

 

 

では、育児でなぜコミュニケーション力が必要になるのかというと、1つに赤ちゃんの育児で必要なことに「参照表情」というものがあります。
これは難しいことではなく、人間が私達のおじいちゃんやおばあちゃんの時代から行なってきたことで、「赤ちゃんの表情を真似てあげる」のです。

 

例えば、赤ちゃんが泣いていると母親も悲しい顔をして「どうしたの〜?」と聞いたり、赤ちゃんが楽しそうに食事をしている時には母親も笑って「おいしい〜?」と聞いてあげる姿などが挙げられます。

この参照表情は、「あなたの気持ちが分かるわよ、だから私もあなたと同じ表情をしているのよ」と赤ちゃんに伝える意味があります。
ですから、昭和や昔の育児では母親が「赤ちゃん言葉」で話してあげることもありました。

 

 

実は、この参照表情があると、赤ちゃんは大変安心するのです。
赤ちゃんは話したりしませんが、大人の表情はしっかりと読み取るのです。

アメリカのある実験によると、赤ちゃんに無表情で見つめるとその表情を読み取って、赤ちゃんが泣いたり、動いたりすることで母親からリアクションを求めようとしました。
そして、母親が微笑むと赤ちゃんは元の表情に戻ったという結果があります。

これは赤ちゃんが母親の表情を読み取り、母親が不自然な無表情でいるとアクションを起こして母親の表情を変えようとしたのです。

 

ここからわかるように、赤ちゃんは母親の表情を通してコミュニケーションをしているのです。
言葉がわからない赤ちゃんにとっては、母親が表情を似せて、「あなたの気持ちがわかるよ」と伝えてあげることが、大事なコミュニケーションなのです。

 

 

ですから、言葉の話せない赤ちゃんとコミュニケーションを取るには、細かいところを見たり、感情を考えてあげることが重要になります。

こういった育児で必要だった行動が、女性をコミュニケーション力が高く、また感情豊かにした1つの理由なのではないかと言えるのです。

 

 

こうみると、人間が長く昔から行なわれていた育児については、非常に深い理由があり、必要性があったことがわかります。

こういった育児を大昔から長い年月行なってきたので、女性は男性に比べて他者の気持ちを上手く汲むことが出来たり、感情的になることがあったり、コミュニケーションが上手いという能力を得たのではと言えるのです。

 

 

 
トップページへ戻る
 

カテゴリー一覧


  1. アプローチ方法
  2. 口癖
  3. 見た目や外見、ファッションや服装による心理学
  4. 婚活と結婚
  5. 恋愛心理
  6. 法則や心理学
  7. 特徴
  8. 男女の違い
  9. 雑記

コメント