ストループ効果とは、人は2つの情報を同時に処理しようとすると、お互いに干渉してしまうというもの

 

ストループ効果とは、視覚に入ってきた情報がお互い干渉してしまうことで発生する現象です。

1935年に心理学者であるジョンストループによって報告されたことが由来です。

 

 

ストループ効果は、例えば、文字の色と文字が異なると認識が難しくなる例があげられます。
これは色と文字が表すものがそれぞれ異なるために、認識に時間が掛かってしまうことが原因です。

 

例えば、これはストループ効果に該当しない画像です。

ストループ効果のない情報

一方、こちらの画像を見るとどうでしょうか?

ストループ効果のある情報

 

「この文字は何色ですか?」といわれても、すぐには答えられないと思います。
これは情報の処理に時間がかかり、不自然に感じてしまうでしょう。

 

これがストループ効果です。

 

 

こういった判断が出来る理由は、人は「選択的注意」ができるからです。
例えば、運転をしている時に信号を右折しようと注意深く安全確認をしている時には、付けているラジオやテレビの音声は聞こえなくなります。

また自分が好きな心地良いBGMが流れているカフェでお茶をしていても、好きな異性が話している会話に集中して、BGMが聞こえなくなります。

 

このように人は選択して情報を収集しているため、日常生活を送ることができるともいえるのです。

 

ストループ効果は、2つの異なる情報が入るため処理に時間がかかってしまいます。
しかし、それは私達が普段から必要な情報を脳が適切に判断して収集してくれているということの良い証拠でもあるのです。

 

 

法則/心理学
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