自分の足を椅子に絡め付けるしぐさの意味は「現状に大きなストレスを感じている」という状態

スポンサーリンク

 

座っている時に自分の足を椅子に絡め付けるしぐさがありますが、その時の心理としては「大きなストレスを感じている状態」です。

 

食事や面接などをしていると、自分の足を椅子の脚の部分にギュッと絡めて、まるで枝にからみついたツタのようにする人が時々います。
足首を椅子の脚の内側や外側から絡めて、自分がすぐには動けない姿勢になります。

この時の心理はその状況にストレスを感じており、早くその状況から逃げ出したいという心理です。

 

では、なぜ足を椅子の脚の部分に絡めるのでしょうか?

それは、「不安やストレスなどの危機感を感じて、自分のテリトリーを減らすから」です。

自分の足を椅子の脚の部分に絡めるしぐさは、相手から脅威や不安などのストレスを感じた時に、行なうしぐさです。

人は脅威を感じると、その外敵から離れたい、逃げ出したいという心理が働きます。
この時に「相手と距離を離したい」と思い、自分の足を後ろに下げて椅子の部分に絡み付けることで自分の領域(テリトリー)を減らすのです。

 

これは自分の領域を相手に渡してでも「後ろに下がりたい」と考えている状態です。
後ろに下がれば相手との距離が離れますから、不安やストレスが緩和されるのです。

そして、足を絡め付けることでそういった気持ちを我慢しようとしているのです。
ただ本音としてはストレスを感じて後ろに引き下がり逃げ出したいのですが、それが出来ないのでそのストレスを足を絡めることで発散しているのです。

 

ですから、「お手洗いに行きたいけどいけない」「言いたいことがあるけど言えない」といった何かを我慢している時等にもこういった行動は見られます。

 

このように、足や手といった体の末端部分は、人の本音が出やすい箇所で、人は頭から遠い部分ほど本音が出やすくなります。

 

 

この「椅子に自分の足をからめつけるしぐさ」は、長時間の会議や入社式、面接や男女のデートなど緊張の多い場面でよく見られます。
特に「弱い立ち場」の人がこういったしぐさを行なうことが多いので、面接官や上司や男性は、相手となる求職者や部下、女性がこういったしぐさをしていないか確認しておきましょう。

 

もし、このしぐさをしている人を見たら、何か不安にさせることやストレスを与えることをしていないか考えてみましょう。
特にストレスを感じやすい時に起こりやすいすぐさですから、このしぐさを見たら出来るかぎり早めにその場を解散するほうが良いでしょう。

 

 

コメント