仕事や恋愛で「反対する相手」を上手に説得する方法は、「相手を肯定する逆説の言葉」を「自分の主張」の前に入れること


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ビジネスでの商談や恋愛のデート中に、相手を説得したいと思うことがあると思います。
そんなときに役立つ心理テクニックがあります。

それは「相手を肯定する逆説の言葉を自分の主張の前に入れる」という方法です。
この方法と使うと、相手がこちらの主張に同意しやすくなります。

 

 

少し分かりにくいので、例文を出してみましょう。

  • 仕事:「これ以上は難しいと重々承知していますが、もう少し安くなると助かります」
  • デート:「毎日仕事で忙しくて大変だと思うけど、たまには一緒に旅行に行きたいな」

と、このように「相手を肯定する逆説の文章を入れて、その後に自分の主張を入れる」のです。

 

 

まず最初に相手の意見や心情や感情を肯定してあげる言葉を最初に言って、それに逆説の意味である「ですが」「だけど」といった言葉を言います。

そして、その後に自分が言いたい主張を付けるのです。

 

これによって、文章の前半部分(始めから逆説の部分)に同意してしまうので、文章の後半部分(主張部分)についても同意しやすくなるのです。

 

 

では、なぜ相手の感情や心情を肯定した文章を入れた逆説の文章後に、自分の主張を入れた文章を使うと、相手は同意して説得されやすくなるのでしょうか。

これには「YESの法則」というものが関係しています。

 

 

私達は「ハイ」「ハイ」と肯定を繰り返していると、それを続けたくなる心理があります。
これは頷いたり、相手の主張を繰り返し肯定することで、相手の意見や言葉に同調して、それを断りにくくなるからです。

 

今回の心理テクニックも同じように、前半に相手を肯定してあげる文章に頷かせることで、後半の文章に対しても頷きやすい環境を作ってあげるのです。

 

 

このテクニックは、かつて日本の女性アイドルグループのコンサートで使われたことがあります。
そこでは「私のことは嫌いになっても良いのですが、◯◯は嫌いにならないで下さい」という主旨の発言がありました。

この言葉によって、この女性のことを嫌いな人にとって、◯◯は嫌いになりにくいという心理が働きます。

 

 

この心理テクニックはビジネスの交渉から恋愛のデートなど様々な場所で利用ができます。
相手を説得したい時には、相手を認めてあげる文章をつけて相手を肯定して、自分の主張を入れるようにしてみましょう。

 

 

 
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