嘘をつく時にしてしまう「しぐさ」としては「椅子に何度も座り直す、浅く座る」「口数が減る」「話題を逸らす」などがあります。

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ウソをつく時の心理の特徴として、大事なことは「しぐさの変化」があること

ウソをつく時の心理がしぐさに出るときには、それまでとしぐさが変わったかどうかに着目しましょう。

ウソをついた時には、「ウソを言う前よりも行動が増えた」「ウソを言った後に行動が減った」などの行為が見られます。
これはウソを言ったことにより、それを誤摩化そうとするストレスや緊張感が体を無意識に反応させてしまうからです。

そのため、ウソを言うとある程度のしぐさが見られます。

 

 

しかし、ウソをついたか見分ける上で最も重要なことは、ウソをつく時には、ウソをつく前とついた後に「しぐさの変化」があることです。
ですから、あるしぐさがあれば「ウソである」、あるしぐさが無いから「ウソではない」とも言い切れないのです

大事なことは、ウソをつく前とウソを言った後に、このストレス反応が体に出ていないかということをよく見ておくことです。

 

ウソをついた時によく行なわれるしぐさ

ウソをつく前、言う前にはこのしぐさが無かった、または少なかった場合は、ウソを言った可能生があります。
これらのしぐさが増えた場合、または、やり始めた場合はウソの可能生があります。

 

手の動きが増える

手の動きが増えるしぐさは、ウソを言った後によく見られます。

なぜなら、ウソを付いたことによる緊張感から、それが体の末端部分である「手」に表れるやすいのです。

手や足の末端部分は、頭から遠く人の無意識を反映しやすい部分です。
そのため、顔で誤摩化していても手の動きを極端に増やすことで、ウソを言ったという緊張感をなだめようとするのです。

何かを言った後に、手の動きが極端に増えている場合はウソを言っている可能生があります。

 

目が泳ぐ

目が泳ぐしぐさも、何かを言った後に見られればウソを言った可能生があります。

このしぐさは、不安や動揺が有る時によく見られるしぐさですから、ウソを言ってしまった緊張感が表れている可能生があります。

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ただ、下を見たり斜め上を見る場合は、ウソを言っているのではなく記録を思い出している可能生があります。
人は過去の記憶を思い出す時に、視線を彷徨わせることがありますので、この場合はウソを言っているのではなく記憶を整理している段階です。

目が泳いでいるのか、ただ思い出すために視線を逸らしているのかについては、よく観察しておきましょう。

 

椅子に何度も座り直したり、浅く座る

この椅子に何度も座り直したり、浅く座るしぐさも、ウソを言った後に見られるしぐさです。

つまり、何かを言った後に、落ち着かない様子で椅子に何度も座り直したり、浅く座るようになっている場合はウソを言った可能生があります。

人間の足は、危険や外敵から逃げる時に1番必要な部分です。
そのため緊張感やストレス・不安があると、外敵や自分の脅威から逃げ出せるように、浅く座ったり落ち着かなくなるのです。

みなさんも受験のテストや就職活動の面接で、緊張から浅く椅子に腰掛けたことが有ると思いますが、あれと同じ心理です。

面接やデートのように最初から最後まで緊張感がある場合は、見分けが難しいのです。
しかし、何かを言った後から、急に落ち着かない様子で何度も座り直したり、椅子に浅く座っていつでも立ち上がれる状態になったならば、何か本人がウソを付いた可能生があります。

この「しぐさの変化」を見るようにして下さい。

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立っている時に重心をコロコロと変える

立っている時に重心をコロコロと変えるしぐさも、ウソを言っている時に見ることがあります。

このしぐさは、自分の体重を支える足をコロコロと変えるという感情に不安定さがある時によく見られるしぐさですから、ウソを言ったことで本人が緊張をするとよく見られます。

ウソを言ったことで「バレないかな」「ウソを言ってしまった」という不安が、緊張感を誘い、重心を乗せる足をコロコロと変えることで、心のバランスを保とうとするのです。

座っている時以外にも、立ち話をしている時もあると思います。
その時には、何かを言った後に「重心を乗せる足をコロコロと変えるしぐさ」が見られた場合は、その前後に何か本人が落ち着かなくなることを言ったということです。

つまり、それはウソを言ったと推測できます。

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口数が急に減る

ウソを言うと増えるものが多くありますが、減るものとしては「口数」があります。
この口数が減るというのも、緊張感やウソがバレたくないという心理から、起きてしまうものです。

特に覚えておきたいことは、口数が減るのですが、どうでも良い細かいことは覚えているということです。
この「どうしてどうでも良いことをしゃべるのか」がポイントです。

これは話の核心部分(ウソの部分)から出来るだけ話を逸らしたいので、妙に不自然なほど細かいことに注目して話すのです。
そうすることで、ウソの部分から違う話題になり、ウソがバレにくくなるのです。

この「口数が減る」というしぐさが見えた時には、非常にどうでもいいような細かな部分に相手が注目していないかよく見ておくと良いでしょう。

 

不自然に話を逸らす・話題を強引に変えようとする・質問をしてくる

「不自然に話を逸らす」「話題を強引に変えようとする」「質問をしてくる」というしぐさも、ウソを言った後に行ないやすいしぐさです。

どうして話題を逸らすのかというと、その話題が本人にとって都合が悪いからです。
つまり、その話題が続くと本人が困るので、話題を逸らそうと思うのです。

どうして困るのかと言えば、ウソを言ったことがバレる可能生があるからです。
ウソは基本的に空想に基づくものなので、話せば話すほど辻褄が合わなクなりやすいのです。

ですから、出来るだけ言葉をしゃべらないようにして、その話題から別の話題にしたいと思うわけです。
これは「口数が急に減る」にも、似ているところがあります。

 

質問をしてくるしぐさも同じです。
相手が質問をすると、こちらはそれに答える必要があるので、強制的に話の話題や論理をすり替えることができます。

これも、それまでの話題が続くと、ウソがバレてしまう可能生があるため、質問をすることで強制的に話を変えたり、自分が話す言葉を少なくしてウソがバレるリスクを下げるのです。

 

これらのように、ウソを言うと「それをバレないようにしたい」という心理が働きますので、話題を変えてくる傾向にあります。

 

鼻や顔を触る

不安や緊張から何かを隠そうという時に見られるしぐさです。

このしぐさも、不安や緊張から自分をなだめようというサインであり、ウソを言った後などによく見られます。

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視線を逸らさずジッと見る

ウソを事前に用意している相手は、ウソを本当だと思い込む自己暗示をしているので、このしぐさができます。
このしぐさが出来る相手は、かなり頭が良いか役者レベルです。

 

どうして視線を逸らさずにジッと見るのかと言えば、ウソを言っていることをバラさないためです。
視線がコロコロと変わっていたり、体がソワソワしている怪しまれるので、ウソがバレないようにジッと相手を見て信用させるのです。

 

 

 

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